バレンタインの日に、チョコレートと花を贈ってみてはいかがでしょうか。
花の持つパワーと由来で、きっとあなたの想いも伝わるはず。
彼をイメージさせる花、彼の好きな花を贈るのが一番喜ばれますが、花の花言葉を知っておいたほうが良いですね。
幸せや愛を意味する花をさりげなく混ぜてみましょう。
花のパワーでバレンタインを素敵に演出させてくださいね。
●バラ
赤のバラが意味する言葉は、愛と欲望です。
ちょっと鈍感な彼に、自分の気持ちを伝えるにはぴったりかも。
義理チョコ主流の現代には、本命の彼に赤いバラとチョコレートを贈って、あなたは特別と言うことをアピールしてみてもいいですね
白のバラは尊敬の心を、ピンクのバラは満足感や幸せを表します。
洋画のワンシーンでもバラの花がよく使われていますね。バラは一輪でも花束でもクライマックスを彩り、愛を伝えるのです。
いつの時代も、愛を伝える花としてバラのインパクトは断然トップです。
●カーネーション
カーネーションはどの色も強い愛情を意味します。カーネーションはバラに比べ優しく可愛らしい印象が伝えられます。
ただし絞りのカーネーションは、意味が異なり愛の拒絶を意味するとも言われています。
●わすれな草
わすれな草はその名の通り、私を忘れないで欲しい、という意味と真実の愛を意味しています。
そっとあなたを見守る、そんな優しい愛情が伝えられますね。
●キク
キクは信じる心や真の愛を表します。高潔で清浄なイメージで美しい花です。但し黄色のキクは破れた恋という意味もあるので注意してくださいね。
●チューリップ
チューリップは正直さ、真実の愛、告白や誘惑の意味があります。
バレンタインに贈るなら、赤のチューリップがいいですね。赤のチューリップは告白を表します。
黄色は愛を表しますが、望みや希望のない恋という意味もあり、白に終わった恋と新しい恋という意味があります。
気持ちを込めるなら赤をお勧めします。
●スミレ
スミレは、清潔感とささやかでつつましい愛を意味します。
このように花にはいろいろな意味が込められています。バレンタインにチョコレートと花束を贈るなんて、とても素敵ですね。
たまには女性から男性に、花をプレゼントしてもいいと私は思います。